『ザ・サーファーズ・ジャーナル 日本語版』2.6号は2月10日発売

surfersjournal日本語版2.6号
『ザ・サーファーズ・ジャーナル 日本語版』2.6号は2月10日発売です。
読者のみなさまとパートナー企業さまのおかげで、『ザ・サーファーズ・ジャーナル 日本語版』も、 2年目最後の通算12号めを発行できる運びとなりました。 これも一重に、みなさまのあたたかいご支援の賜物と感謝しております。 ありがとうございました。 さて、その通算12号めとなる2.6号の内容をご紹介したいと思います。 まず、今回は充実のポートフォリオを何名かピックアップしてお届けします。 まずフィーチャーするのが、 ●スタジオ92 カリフォルニアのフォト・ジャーナリスト、クリス・クロフと愉快な仲間たちの、 中米での珍道中が、美しい写真の数々とともに紹介されています。 ●ザ・パッケージ・イン・ザ・ピット 東海岸の元祖パンク・サーファー&ミュージシャンのシド・アブルージを紹介しています。 これは鬼才デレック・ハインドの手となるブッ飛んだ人物ドキュメントです。 ケリー・スレーターの冒険譚 ●マーシャル諸島攻略のすべて は、おなじくモメンタム世代のロス・ウィリアムスが書き下ろした紀行記。 ●樹の残り香 は、オーストラリアの伝説的ボードビルダー、ジョー・ラーキンの一代記。 MPもPTもラビットも、みんなここから巣立っていった! ●俺がやるしかないだろ! は、「スポーツ・イラストレーテッド」誌をはじめ、ファッション、モ ード関係のメディアで大活躍の写真家ビヨン・ルースのプロファイル紹介。 良質なアート・フォトが楽しめます。 そして、今号の白眉ともいえるジョージ・グリノーの ●バックヤード・スペシャル は、グリノーが開発したウィンドサーフィン用サーフボードにまつわる 技術的バックグラウンドと大波での大冒険を綴ったサーフ・ドキュメンタリー。 ●アイルランドでのサーフィン は、LAからアイルランドを訪れ、素晴らしい波とアイルランドの気風を味わい尽くした、 あるサーファーの手記。 ●レイキーピークの家なき子たち マット・ジョージがボルネオのレイキーピークに集う孤児たちの、生活やサーフィン、 そしてその固い団結力を、あたたかい筆致で紹介していきます。 ●ロードソングス ザック・ブッシュ作品集 今号のもうひとつのポートフォリオ。寒い国から来た写真家、カナダのザック・ブッシュが、 独特なタッチの自作品を紹介しています。 そして、今号のリエントリーは、近代サーフィンの発展になくてはならない人物、 トム・ブレイクと、現代にその年代記を編纂し出版した編集チームとの心の繋がりを描いた ●サーフィンに魅せられたトム・ブレイクの生涯 です。 と、今回も内容は盛り沢山!
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category: サイファー・トピック